春になったら日差しをコントロールできるエクステリア
コロナ渦の中、みなさまお元気でお過ごしでしょうか?なかなかコロナウィルス落ち着きませんね。。。
これから暖かくなってきますと、マスクが苦しく感じます(><:)マスクせずに、行きたい所ですがそうもいかず。。。
世界ではワクチンなんかも供給され始めてきていますが、早く日常を取り戻したいものですね。
楽しみに読んでくださった方ありがとうございます。
昨年の夏ごろから実はホームページのサーバーを少しグレードアップさせたのですが、なかなかうまく稼働せず
またしてもITスペシャリストのお客様に助けて頂きまして、事なきを得て今日に至っております。
(H様いつもありがとうございます。とてもとても感謝しております。)
4月になってお昼間の気温が少しずつ20度を超え始めてきましたね。
こうなってくると、そうエクステリアの出番です。
寒い間はなかなかお庭で過ごすことがつらい時期でしたが、暖かくなりますと外に出たくなりますよね。
そんな時に厳しい日差しを遮ってくれるエクステリアのご紹介です。
上二つの施工事例ですが、オーニングとパーゴラの下のシェード。
日差しを上手にコントロールするエクステリアです。
昔の日本ではよく『すだれ』 や 『よしず』といって、竹で編んだものを掃き出し窓の前に立てかけたり、吊るしたりして日差しを遮っていました。
効果は同じですが、見た目が。。。寿命が短くて。。。という方にお勧めです。
オーニングは、テント式になっておりまして暑くなってきて必要な時だけ出して、必要でなくなったら仕舞えるという日除けです。
メリットは
- 必要な時だけ使えること
- パラソルのように物置から出し入れせずに、外壁に取り付けたケースの中で収納が完結すること
- 日除け効果が高く、コストが低い事
があげられます。
またデメリットもありまして
- 雨除けに使えない。(テント生地で、ある程度の雨には耐えられるが劣化する)
- 風に強い日は使えない(風で破損する恐れがあります。)
- 収納を、ついつい忘れてしまう
があります。
雨除けもしたいなとお考えの方には、『内部日よけ』という名前の天井カーテンがお勧めです。
天井カーテンタイプは基本的に、ポリカーボネート屋根の下にカーテンをつけるイメージです、
なので、しっかり雨除け対策としても使え、また日よけとしても使えます。
メリットとして
- カーテン式なので出し入れが簡単
- 雨除けとしても使える
- 強風を心配する必要がない
があげられます。
デメリットとして
- 予算的にオーニングよりもかかる
- 生地がオーニングと違って、布なので劣化する
- 車通りの多い地域ではよく汚れる
があります。
オーニングか、それとも天井カーテンか?
個人的にどちらを選びますか?と聞かれたら私は「天井カーテン」を選びます。
なぜなら、雨除けとしても使えるので、お庭を使える日が増える事、開閉が簡単なのですぐに日除けができる事ですね。
暑いなってなったら、なるべく簡単にスピーディーに日差しをさえぎりたいです。
また雨除けとしても使えるという事は雨日に外なのに濡れずに雨を楽しむこともできます。
あなたなら、今年どちらを選びますか?オーニングか?それとも天井カーテンか?
それではまた。ご精読ありがとうございます。
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