先週からものすごく寒気が入ってきて、寒い日が続きますね。
神戸でも雪が降って、何年ぶりでしょうか雪が積もって一面銀世界になりました。
うちの子供は幼稚園もお休みいなり、嬉しそうに雪で雪だるまを作って遊んでいました。
こんな日は子供たちはテンションあがりますよね。
現在工事中のお客様宅でも、雪だるまを作られたようで、かわいいお写真を送って頂きました。
顔もあり、お手てもついていて、かわいい雪だるまちゃんでした。
こんな雪の日はもちろん工事はお休みです。
寒すぎる冬に、あったらいいものが、カーポートです。
朝出勤する時に車に乗り込むと、フロントガラスが凍っていませんか?
あ~急いでいるのに~!何で凍っているんだよ~!
あわててワイパーを使ってはいけません。氷でワイパーのゴムが傷んでしまって、雨の日に水をとってくれなくなります。
今日はそんな寒い日の車の霜対策についてご紹介します。
さて、車のフロントガラスに霜が付いてしまった時の対応としては
- 車の暖房を使う
- 水で溶かす
- 物理的に削って取る
- カバーをかけておく
- カーポートを設置する。
があげられます、一つ一つ詳しくご紹介させて頂きますね。
①車の暖房を使う方法
一般的によくある方法です。
エンジンをかけて、フロントガラスに向けて暖房をつけて、あとは霜を溶けきるまで待つというもの。
溶けきるまで早くて5分から10分くらいかかりますので、時間に余裕があるときはこれでもいいかもしれませんが、急いでいる朝にはちょっと。。。という事もあると思います。
②水をかけて、氷を解かす
水をかけて、氷を解かします。ここで間違っても絶対にお湯をかけないこと!
温度差でガラスが割れる事がありますので、必ず水を使うにしましょう。この方法だと車のエアコンで溶かすよりは早くなくなりますが、寒すぎる日には少量の水では溶けきらない事もあります。
③物理的に削って取る
これは職人さんに教えてもらったのですが、プラスティックのスクレーパーや、薄いプラスティックのカードを使って削る方法です。
寒すぎない程度の薄っすらとした凍り方の場合に有効です。労力はかかりますが、早く取り除いて出発する事ができます。でも急いでいるからと言ってあまりにゴリゴリとやりすぎると、傷が入りますのでご注意ください。
④カバーをかける
フロントガラスにかけて、霜が付かないようにする方法です。
凍結防止カバーという名前で検索するとたくさん商品がでてきますが、バスタオルや使い古した毛布なんかでも大丈夫です。毎日取付て取り外してという、手間がかかりますが霜が付かないので、いいですね。
⑤カーポートをつける
最後に、カーポートを付けて霜がかからなくする方法です。
ようやく凍ったフロントガラスを何とかして出発した時に、対向車線から車で綺麗な状態の車見かけませんか?
そうそれ、カーポートが付いている下に止めているんです。冬の霜ができる原因は空気中の水分が冷えて、氷の結晶になったものです。秋には朝露で現れるものですね。
カーポートを付けると、雨よけだけでなく、霜よけにもなるんです。
朝、霜でお困りの方外構で快適に解決できるカーポートも一度検討してみてください☆
今日の所はこの辺りで、また更新しまーす。お楽しみに☆
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