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プロが教える蚊対策その2

今日は夕立のおかげで、気温が一気に下がって現在27度から26度くらいと、夜がかなり涼しくなりました。
少しくらい雨も降ってもらえると、天然の打ち水効果で、かなりひんやりしますね。

さて、今日も 蚊 対策についてお話します。
実はこのお話は、弊社のお客様から教えてもらった、貴重なお話です。

我が家の中でもう、水たまりはなくなった!そうだ蚊ともさようならさ!

そう思ったあなた。蚊は我が家だけの問題ではありません。外部の溝や公園、草むらなどからも沸いてしまいます。
我が家の対策が大前提ですが、それが終わったら次は外部環境の対策をしましょう!

蚊取り線香や殺虫剤など、蚊を対策するにはもってこいなものが、ホームセンターやドラッグストアでたくさん、売られていますね。

その中の、蚊取り線香の成分って、除虫菊の有効成分ビレトリンやビレストロイドが入っているのですが、今回お話させて頂く、ものには忌避効果のある成分が含まれています。

その名も、「蚊逃げ草」です。

別名では、蚊取草 蚊連草(カレンソウ) ニオイゼラニウム などと呼ばれます。
成分としてシトロネラールという成分が入っていまして、これが蚊を寄せ付けない効果を発揮してくれます。

蚊逃げ草

境界線や家の玄関ドアの近く、掃き出し窓の近くに植えると、蚊が寄りにくくなります。
いわゆる、虫コナー〇などと同じような効果があります。

実際にお客様が植えていらっしゃって、結構効果があるそうです。

夏場は人気なので、早めの購入がお勧めです。

ペット飼っていて殺虫剤が使えない方や、小さなお子様の健康を守るために、使えない方。
また、蚊取り線香があまりお好きでない方に、おすすめの植物です。

基本的には水やりだけで、24時間効果を発揮してくれます。
ある程度成長したら、切り戻しをすると、新芽がでてより忌避効果が高まりますので、思い切って切ってみましょう!

蚊取り線香は燃え尽きるとおしまいですが、蚊逃げ草はずっと働入れくれますので、おすすめですね(^-^)
蚊対策をお考えの方は、ぜひお試しください。

次回も、夏の庭について、お話しますのでお楽しみに(^-^)

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