TEL:0120-395-218 午前9時~午後7時(定休日:日曜)

もっと素敵な家にするために~その3ライトアップについて

みなさま、お元気ですか?暖冬といいながら、寒い日は極端に寒いですね。

私たちも健康管理のために、手洗い、うがいはもちろんのこと、アルコールで消毒、さらには野菜をたくさん食べて抵抗力を鍛えております!

特に最近 小松菜 の新鮮なものは生で食べると甘いことを発見してハマってまして、子供から「シマウマやん」と言われ笑われています(笑)

おかげさまで、私も含めてスタッフ一同、何にもかかることなく、全員元気に毎日ご相談させて頂いたり、工事をさせて頂いたりしております。
いつも、ありがとうございます。今後も油断せずに、健康管理にも頑張って参ります!

さて、今日はライトアップのお話です。

例えば、この作品。

屋根をつけて、その下で過ごすことを目的としたガーデンですが、ライトが上からのライトと、水をテラスライトの2種類あります。

食事をすることを目的としているので、食べ物がおいしく見るためには、少し強めの光量を。
また、眺めるスペースはあまり明るくなりすぎない程度の光量を・・・となるように、計算しています。

昔は100Vの豆電球で40W相当、とか 60W相当 とか 100W相当 などと表現していましたが、LEDが主流になってからは明るさの単位を「ルックス」で表現するようになりました。

ルックスって聞きなれないですよね。実は数値で表す明るさの単位の事なのです。
私たちはルックスの計算と、実経験、実験データからライトアップの計画をしています。

例えば、目安としてルックスはJIS規格で参考値ががります。簡単にご紹介します。

<JIS照度基準>

lx
精密機械、電子部品の製造1500
繊維工場での選別、検査750
一般の製造工場などでの普通の視作業、500
粗な視作業で限定された作業、200
ごく粗な視作業で限定された作業100
設計、製図750
制御室などの計器盤及び制御盤などの監視500
倉庫内の事務300
荷積み、荷降ろし、荷の移動など150

このようなものがあります。こちらを参考にしながら、考えていくわけです。

照明器具の取付位置から照射する面積を計算してみます。ただしながら、ガーデンや外構は建物の内装と違って、床を照らすだけではなく、植物だったり、壁だったりを照らしますので、一概に全部が当てはまるわけではありませんので、そこからは実物を使っての実験や経験に基づいて考えて行きます。

そうしますと、こんな風に塀と床両方を照らして明るくしながら、植栽もライトアップすることによって、素敵な家がもっと輝きを増してくれるようになります。

ライトアップって随分コストがかかりそうって思われているかもしれませんが、外構工事とセットで行うと15万~あれこれがんばっても30万程度で実現できます。

理想のガーデン計画に「ライトアップ」もご検討してみてはいかがでしょうか?

いかがでしたでしょうか?ご参考になりまりましたでしょうか?
「設計するのは難しいよっ。。」てお声が聞こえてきそうです。。。

大丈夫です!!難しいことは、ハヤマホームの久保田へお任せください。

最適な照明計画について考え、ご提案させて頂きます。

ご相談・お問い合わせ

0120-395-218

関連記事

コメント

この記事へのトラックバックはありません。

TOP
お知らせ ここだけの話 お問い合わせ 求人募集