プロが教える植物の考え方
新緑の季節がやってきましたね。そろそろ植木も手入れしないとなんてお考えでしょうか?
最近日本一のガーデンデザイナーさんから新しい植物の考え方を教わってきました。
最近では日本の外構みならず海外でも活躍されているようです。
つい植物って剪定のことばかり考えてしまって、背の高い植木を遠慮してしまう所があります。
例えばこのような中途半端に背の低い植物を使うと、目線の高さに枝が伸びるので、狭い土地に植えると通行の妨げになります。
しかしながら、このくらい背の高い樹を植えると枝は人間の背の高さよりも高い所に生え広がるので、通行の妨げになりません。
狭い土地ほど、背の高い植木が実はよい。
樹形のデザイン性から、例えばこの写真のアオダモ。最近引退されたレジェンド、イチローのバットの木として使われていたと言われています。
こういう植木を用いると背も高く美しく、デザインが素晴しくなります。
背の高い植木を使うのはちょっと勇気がいる気がしますが、ハヤマホームのでは植木の剪定職人さんもご紹介できますので自分で出来そうにないときはお声かけください。
またハヤマホームでは神戸市で広大な敷地を持つ提携農園さんに足を運んで頂いて、実際に生えている植木見ながらお選び頂くこともできます。
背の高い植木ほどお値段も高いですが、とても美しいです。
いやいや背の高い植木でコストも高いもは、ちょっと。。。という場合は小さな植木から育てていくのもお庭の楽しみになりますよ。
今年はガーデンライフを楽しんでみたい方は是非ご相談くださいね。
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