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新築から築浅のお家に外壁に穴をあけずにガーデンルームやテラスを設置する裏技を公開

新築から築浅でもガーデンルームやテラス屋根を付けられる裏技を公開!

いい天気の続く春は気持ちがいいですね。

最近施工事例のお写真を撮影させて頂いたお客様の写真をご紹介させて頂きます。
三井ホームさんで、お家を建てられてヨーロピアンデザインの外構をご希望頂きました。

お花が綺麗に咲いて、とってもおしゃれでしょう!
お客様の趣味がガーデニングでお花を咲かせるのが、とっても上手。
ヨーロピアンデザインを目指して、暖蘭物語があってアジサイの花が彩っています。

バラが満開に咲いていて、とっても綺麗!
ご近所さんからの評判もとってもよくて、みんな道すがらバラの花にうっとりして行かれます。
時にはお客様にお声かけられてお花の名前を聞かれたり、どうしたらこんなに綺麗に咲くの?なんて質問されたりしていました。

さて、このガーデンルーム。新築さんなのに付いています。
というのが、今は新築を立てられますと10年間、雨漏り保証が付いてきます。
これはハウスメーカーさんの保証だけではなくて、JIOなどの住宅保証機構さんなどが別で保証してくれるんです。

この保証は万が一ハウスメーカーさんが倒産してしまったとしても、住宅保証機構さんから保険金が出てきて、そのお金を使って雨漏りを修理できるという国が定めた制度なのです。
なので、どこで建てられたとしても10年間保証が付いてきます。

しかーし!ここからが重要。

新築の引き渡しよりも後で外壁に少しでも穴をあけてしまうと、その10年保証がなくなってしまうのです!!

それは、いけません!!という事は?

テラス屋根が、ガーデンルームを取付しようと思うと標準仕様は外壁にビスで固定するのが一般的な工事方法になりますので、新築から10年間は取付ができないという事になってしまいます。

じゃあ10年間も待つの?というと、そんなに待てませんよね。
そこで、外壁に穴開けないサンルーム(ガーデンルーム)の設置方法がこちら。

分かりますでしょうか?

暖蘭物語のさらに外壁側にアルミで枠が組んであります。でもその枠がわからないように、暖蘭物語がそのままついているように見える工夫がしてあるので、一見枠が付いているようには見えないと思います。

この枠の事を、私たちのエクステリア業界では「鳥居さん」と呼んでいますが、メーカーの正式な名前では「施工補助部材」という名前が付いています。

この枠工法を使う事で、外壁にはビス一本も打たずに、つまりは外壁に穴をあけず、外壁とは独立してガーデンルームやテラス屋根を設置することができるのです!

ね?素晴らしい発想でしょう?
なんてちょっと自慢してますが(^^;

新築してから10年経っていなくて、テラス屋根を諦めていた方、またガーデンルームを諦めていた方。
この方法で外壁には穴をあけずに設置できます。
これなら穴を一切開けていませんので、JIOさんも10年間雨漏り保証を続けてくれます。

雨漏り保証もそのまましっかり受けて頂きながら、欲しかった屋根やガーデンルームを手にいてましょう!

いいな~と思われた方は是非、ご相談くださいね。
お会いできるのを楽しみにしております。

ご相談・お問い合わせ

0120-395-218

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